LOG2


51-60
かみさまからの最後の求愛 / 神の子をかえす儀式 / ぼくのこころがうまれた日 / あなたのひかりの残滓(ざんし)ばかり追いかけています / 朧月夜にかくされた / 相容れぬと誰が決めた / 指先をすりぬけてゆくばかり / 嘘つき あなたは月のよう / あの日、月のうさぎは死にました / 墓場で拾った愛だから


61-70
君の胸に冬眠 / はかなき(儚)はひとのゆめ / 君恋ひそめし、 / からくれないに囚われる / ゆうばえたゆたうあきのゆめ / 虎になった友のほうこう(咆哮/彷徨) / 指先から別離(べつり/さよなら) / 純粋だったあの日々 / きみの声(こえ/ノイズ)はテープ越し / しかし、鹿はしかあるしかないのです。


71-80
あの日見た、
 空の青さ / 雪の白さ / 波の激しさ / 月のつめたさ / 星のきらめき / 影ふたつ / 雲の向こう / 夕暮れの炎 / 虹のふもと / まぶしいきみ


81-90
過去と影踏み / しあわせの影送り / 死神の慈悲 / 三日月のわらい / 短命なる霧世界 / チョコレートの海に窒息 / 掬いとられた救いの話 / 氷河期からの帰還 / 永久凍土に眠らせた / 蜘蛛の糸の伸びる先(それは何処)


91-100
悔恨の筵(むしろ)に座す / 煉獄の夢 / 常春の悲嘆 / 五月雨の憂鬱 / 茜さすまほろば / いにしえの道行き / あの日かた(語/騙)った私の名 / からっぽなの、あなたの器(うつわ/いれもの/からだ) / その罪状は――恋心抹殺未遂 / とこしえの契り
*まほろば;すぐれたよい所


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